Blue Prismの導入には、クライアント/サーバ構築とスタンドアロン構成の2種類のインフラ構成が考えられます。
1. クライアント/サーバ構築

- サーバとクライアントを分離して設置することで、複数名での開発や安定したRPAプロセス実行を実現する構成です。
- 構成内容
- サーバ機:Blue Prismアプリケーションサーバ、SQL Serverをセットアップ。
- クライアント機:インタラクティブクライアントおよびランタイムリソースを構築。
- メリット
- 複数名での開発が可能。
- サーバ側での一元管理により、安定した運用を実現。
- 注意点
- 障害発生時のダウンタイムを許容できない場合には、冗長構成での環境構築が必要となります。
- Azure などクラウド上での環境構築も可能ですが、既存の業務システムとの接続を確保するために、VPN Gateway の設定などが追加で必要となるケースもあります
2. スタンドアロン構成
- 全ての機能を1台のPCにセットアップする、小規模導入向けのシンプルな構成です。
- 構成内容
- Blue Prismアプリケーションサーバ、SQL Server、インタラクティブクライアント、ランタイムリソースを1台のPCにセットアップ
- メリット
- インフラ環境のコストを抑えて導入可能
- 注意点
- 複数名での開発には不向き
- 複数のプロセス開発を行い、本番運用を開始するタイミングではクライアント/サーバ構成への移行を推奨します。