インフラ構成

クライアント/サーバ構築

  • サーバー機へアプリケーションサーバ、SQL Serverをセットアップし、クライアント機へインタラクティブクライアントおよびランタイムリソースを構築する形式になります。
  • 複数名での開発、安定したRPAプロセス実行を実現するにはこちらの構成が推奨されます。
  • 更に、障害発生時のダウンタイムが許容できない場合には、冗長構成での環境構築が必要となります。
  • Azure などクラウド上での環境構築も可能です(既存の業務システムとの接続を確保するために、VPN Gateway の設定などが追加で必要となるケースもあります)

スタンドアロン構成

  • Blue Prismをスモールスタートで導入される場合、4つの機能を1台のPCにセットアップするスタンドアロン形式でのご導入が可能です。
  • インフラ環境のコストをかけずに導入できる点がメリットとなりますが、複数名での開発に向かない点がデメリットとなります。
  • 複数のプロセス開発を行い、本番運用を開始するタイミングではクライアント/サーバ構成への移行を推奨します。
コンポーネント
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