属性について、よく使用するものをご紹介いたします。
- 序数
Blue Prismが要素に対してシステム内部で自動で割り振っている番号(要素が対象アプリケーションで作成された順序)を用いて識別します。 - ウィンドウテキスト
テキストボックスの中に入っている値を用いて識別します。 - マッチインデックス
Blue Prismが要素を見つけた順番で識別します。 - マッチリバース
マッチインデックスとは反対に、見つけた順番と逆の順番で識別します。(要素識別に時間がかかる場合などに使用します) - アンセスターカウント
マッチインデックスと類似する属性情報となります。
以上のような属性の「マッチ?」のチェックをつけるか外すかで要素を識別することができます。