グローバルデータアイテムは他のサブページからも参照し、使用する事ができるデータアイテムのことです。
データアイテムのプロパティの中にある「プロセスの他のページから非表示」のチェックを外すと、データアイテムを他のページでも使うことができるようになります。
データアイテムを置いているページでのみ使用するデータはローカルデータアイテムとして保存し、他のページでも流用したいデータアイテムはグローバルデータアイテムとして保存してください。
グローバルデータアイテムはどのページからでも操作できてしまうため、意図しないデータ操作が行われないように扱いには注意が必要です。